KMVI型ウィープホール(打込用) PDF(カタログ・承認願・成績表)・CADダウンロードはこちらから
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ウィープホールのフィルター部が矢先状になっています。サヤ管を被せて打ち込みます。
動作状況はKMV型ウィープホールと同じです。
構造
寸法表
呼び径 |
A | B | C | 標準長さ |
φ50 |
77 | 64 | 100 | 150 |
φ75 | 116 | 93 | 165 | 200 |
打込用ウィープホールの長さは御指示長さで製作可能です。
部材表
@ |
ゴム弁 | 合成ゴム |
A |
ヘッド | ABS樹脂 |
B |
本体 | VP管 |
C | 矢先 | ポリエチレン |
施工方法
1打込型ウィープホール設置位置を削穴する。
2ガイドパイプを被せこれを打込みます。
ガイドパイプはφ50用→塩ビ管VPφ65
φ75用→塩ビ管VPφ100
3所定深さまで打込み後ガイドパイプを引き抜き空隙部にモルタル等を充填し固定します。
なお地山側がレキ質土など固い場合は 打込みが困難な場合がありますので 注意ください。
特 徴
1打込み長さを極力短くする為に、矢先をフィルターと兼用できる形状としました。
2打込み時の打撃はガイドパイプ(市販VP管)にかけるため、ウィープホール本体への影響が少なくなできます。
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令和元年12月21日より以下住所に移転しました
〒461−0043 名古屋市東区大幸2丁目6−31
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