KMVN型ネジ付ウィープホール　　PDF（カタログ・承認願・成績表）・CADダウンロードはこちらから

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　ウィープホールがフィルターごと取り外し（交換できる）タイプなのでメンテナンスが容易です。

φ８０ｍｍで削孔したコンクリート擁壁に取り付けるので既設水路改修時に最適です。

この製品は本体部（ウィープホールとフィルター）と固定部に分かれており、ネジで一体化します。

固定部を削孔にモルタル等で固定し、後から本体部をねじ込んで設置します。

動作状況はKMV型ウィープホールと同じです。

写真

構造

コンクリート厚が１５０ｍｍ以下の場合は集水有孔管を短く加工して対応しますのでご連絡ください。

部材表

施工方法

１固定部の設置

１ウィープホール設置位置にφ８０ｍｍで削孔する。

２水路面から４３ｍｍ程度奥に、固定部をモルタル等で充填し固定してください。

　　モルタル充填機（袋）等を使用すると設置が容易になります。

２本体部の設置（取り外し）

１本体部の表面に市販VP６５を被せて持ち手とすると設置（取り外し）が容易になります。

２本体部を取り外すとウィープホールのメンテナンスが容易になります。

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