KMS型ほ場側とりみず栓 構造  PDF(カタログ・承認願・成績表)・CADダウンロードはこちらから

 上から見た写真 

 下から見た写真 

 

 製品呼び径 

  製品外寸  

  水深10cm時の最大給水量  

  径65mm、75mm、100mm  

  約 φ13cm×L=25cm  

100L/分

  径125mm、150mm

約 φ17cm×L=33cm

200L/分

なお、径65mm、75mm用は100mm用を加工して製造するので本体の大さは100mmと同じです。

また、径125mm用は150mm用を加工して製造するので本体の大さは150mmと同じです。

 

KMS型ほ場側とりみず栓 操作方法

 

  操作方法 

 通常の水量調節 

 水位調節レバー兼固定ネジをスライドさせて行います。

 水量調節レバーを任意の位置で回転させ固定してください。 

 水量を微調整したい場合は長期止水時押し込みネジを回転させます。 

 長期止水時

 水量調節レバーを長期止水位置に移動させます。

 長期止水時押し込みネジを回転させて止水弁を固定させてください。 

 

  給水時の写真

 

従来品 水口パイプとKMS型ほ場側とりみず栓との違い

 

従来品  水口パイプ

新製品  ほ場側とりみず栓

水量調節方法 水路側で水量を調節します。 ほ場側で水量を調節します。
利点 製品構造が単純で安価です。 歩行者の安全のため水路にフタを被せることが可能です。

止水性が水口パイプに比べ良いです。

欠点 水路にフタを被せると操作できません。 水位差が大きいと操作しにくくなります。

   

 

 

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